2018年6月11日 カテゴリ: 未分類
こんにちは、うえだ歯科医院です!
皆さんは、歯ぎしりと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
・歯並びが悪いから起こるんじゃないの?
・家族から指摘されたこともないし、自分には無関係だと思っている
・顎関節症と何か関係があるの?
などなど、日常でご質問を受ける中での一部をご紹介してみました。
実は、歯ぎしりは歯に大きなダメージを与えることがわかっています。
例えば、
・歯ぎしりが原因で歯にヒビが入ったり、歯が割れたりする
・ヒビが入ったところから知らない間に虫歯が進行する
・顎の関節が痛くなることがある
などです。
歯ぎしりは、日中に行うものと睡眠時に行うものに大きく分類できますが、特に注意が必要なのは睡眠時の歯ぎしりです。
歯ぎしりといっても、音もなく食いしばっているパターンもありますので、家族ですら気づかないこともあります!
ちなみに、歯並びが良い方でも歯ぎしりは起きます。
遺伝する確率が高いため、ご家族に歯ぎしりする方がおられる場合、自分もしているかも?と思っていただいた方が良いですね。
心当たりのある方は、当院にお越しください。
お口全体を拝見した上で、無理のない治療プランをご提案します!